スタッフ・インタビュー

一線で活躍しているスタッフのインタビューを掲載しています。

佐藤 美樹

五島うどん きずな 店長

五島うどんの魅力を伝えたい。

厨房内で、真剣な眼差しで麺を見つめる佐藤さん。彼女の手さばきで麺が踊り、湯気が舞い丼に盛り付けられる。「麺って本当に奥が深いんですよ。」笑いながら語るその姿は、職人でありながら、頼れるお母さん。体育会系スタッフを取りまとめ、店舗を切り盛りする彼女に話を聞いた。

厨房内で、真剣な眼差しで麺を見つめる佐藤さん。彼女の手さばきで麺が踊り、湯気が舞い丼に盛り付けられる。「麺って本当に奥が深いんですよ。」笑いながら語るその姿は、職人でありながら、頼れるお母さん。体育会系スタッフを取りまとめ、店舗を切り盛りする彼女に話を聞いた。

五島うどんとは?

長崎の五島うどんは、讃岐うどん・稲庭うどんと並び、「日本三大うどん」のひとつなんですよ。細丸の麺には椿油が練りこまれていて、弾力のある食感は癖になります。うどんのダシも五島でとれたトビウオ(あご)のダシを使用しています。お客様からもスープが美味しいと評判ですね。最近は「あごだし」が全国的に人気なんですよ!

おすすめのメニューは?

シンプルに麺の美味しさが堪能できる「地獄炊き」ですね。熱々の釜の中で、ほどよく茹で上がった麺を、「あごだし」で食べるんです。薬味を足したり、卵を絡めるのもオススメですね。
また、福岡のソウルフード「ごぼう天うどん」も人気があります。「五島うどん」の麺と「あごだし」を使った、ここでしか食べられない、うどんです。リピーターも多いですよ。

麺は奥が深いとの事ですが?

茹でていると、麺の表情がくるくると変わっていくんですよ。その日の気候や、麺の状態で、茹で加減も変わっていくので、毎日が修業ですね。 店舗のオープン前には本場長崎の五島で修業し、店舗では今でも定期的に親方にチェックしてもらいます。五島うどんの魅力を皆さんに伝えられるよう、日々頑張っています。

この仕事に向いている人は?

部活動をやっている人は、特に向いている気がしますね。声も大きいし、お客様への対応も早いです。仕事をお願いすると、返事が良くて一緒に働いていて気持ちがいいですね。スタッフもみんないい子ばかりで、忘年会も盛り上がりました。
みんなが、楽しく活躍できる職場です。一緒に「五島うどん きずな」を、盛り上げていただける方、ぜひお待ちしております。